chiroriiii’s diary

日々のトピックを書いています!

消化試合合コン(年下)

この日ほど開始前に憂鬱だった合コンはない。

 

前回書いたバツイチ子持ちの事しか考えられない状況で、バツイチ子持ちの住んでる地域と開催地が近いし、バツイチ子持ちと他の男の人を試しに見比べるか、くらいの気持ちでうっかり行くと言ってしまった。

 

でもその日、夏バテなのか恐ろしく体がだるかった。寝ても治らず、熱計ったら37.6の熱があった。

 

開始は18時で、昼過ぎ頃からずっと行くか行かないか考えてて、結局出発するまで悩んでいた。とりあえずダルいから寝る→起きてどうしようか悩む→結論でずにまた寝る→起きて悩む、を繰り返した。

 

夕方頃、今更このタイミングで欠席連絡するのは大人としてないよなと思う。

 

でも本当に体ダルい、しかも全然乗り気でない、でもこのタイミングで欠席というのは人として、、とまたグルグル考える。気づけば出発時刻に。

 

大人として、、とギリギリのところで家を出る事を決める。

 

結局駅に向かう時も、電車に乗ってる時も、乗り換えする時も、今ならまだ引き返せるかも、、いや、流石に、、いやでも、、と考えてた。恐ろしく優柔不断だ。

 

行きたくなさ過ぎて気持ち悪くなってきた。けど何故か「今の出会い運アップしてそうなモードを途切らせると良くない」という気がした。

 

前に、三兎追うの躊躇したら全ての可能性を失った、あの時の教訓。バツイチ子持ちの事もあり今は流れが来ている。

 

今日つまらなかったら、二度と合コン行かなければいい。人生最後の合コンだ。

 

誘ってくれた人は婚活で知り合った女性で、あまり今会の情報を聞き出せず。先方の職業、店と時間しか知らない状態で向かった。女性の事も、別によく知らない。多分悪い人ではなさそうくらい。(よく行ったな)

 

店に着いて、どうやら今日は全員で4人という事が分かった。

 

職業聞いてなんとなく、おじさんかな〜と思っていたが、予想外の年下だった。

 

3こ下くらい。連れの子はさらに若くて

6こも下だった。なんかゴメンねという気持ちに。

 

でもなんだろう。最近若い男の子かわいく思うこと多い(笑)人によるかもだけど、今日の子たち考え方しっかりしてたし、楽しかった。お会計かなり多めに払ってくれたのはびっくりした。

 

やれ若者はどーのおじさんはこれだからどーのこーのと言いがちだけど、年って当てにならないというか、もう人によるよね。固定概念に囚われないよう柔軟でありたいわ。

 

あっという間に時間は過ぎてお開きに。体調悪いのすっかり忘れたよ、あんなに悩んだのに。行ってよかった。ありがとう!

 

後日6こ下の子が別途お誘いしてくれたけど、たまたま用事があってお断りしました。

 

6こ下の男の子って結構な差だと思ったけど、先方はあまり躊躇ない感じだった。年上に興味が湧く時期なのかしら、、もう会わないかもしれないけど、とにかく行って良かったです。

 

また活動始めようかなー

 

おわり