chiroriiii’s diary

日々のトピックを書いています!

7ヶ月目、ボルダリング婚活

ボルダリングが面白そうだったので参加。

 

まず着替え&説明

全員と5分×12人の計60分トークタイム

休憩

男女3グループずつになって20分×3の60分のボルダリングタイム(メイン)

休憩

フリータイム7分×3回の約20分

 

およそ3時間コース!

 

ボルダリング楽しかったが、拘束時間長くて最後のフリータイムはもう疲れ切っていた。最後のトークが長く感じて苦痛で仕方なかった。。ボルダリングで終了してほしかった。。

 

でもそれがメインだもんなぁ。

 

何番と何番がカップリング成立!的なものはなく、連絡先交換したければ勝手に聞いてね、というルールだった。私は誰にも聞かれず、聞かず、、、

 

ボルダリングが楽しかっただけに、最後切ない感じで終わってしまったな、、(もちろん連絡先交換している人々はいた)

 

謎にどこぞのメディアの記者にインタビューされるし。この会始まる時に、カメラ入る事と、何人かインタビューお願いするかもと言われて、げ、絶対に嫌だと思って目合わせないようにしてたのに。

 

ニコニコした女性記者に、

 

いくつか質問よろしいですかっ?(キラキラ)

→はぁ(本当はすぐ帰りたかったし断りたかった。でも更衣室待ち中だったし人もいっぱいいてじゃけんにできなかった)

 

年齢は?

→◯歳です

 

職業は?

→会社員です

 

ボルダリング楽しかったですか?

→はい

 

またボルダリングしに来ますか?

→どうでしょうかね

 

いい出会いはありましたか?

→いや、特には

 

・・・ありがとうございました〜!

 

(聞く人間違えましたね、ごめんなさーい!)

 

この会は疲れた以外に浮いた話もなければ何もなかったのだが、強いて言えばひとつ。

 

1人ちょいキラ・ちょいサバ風の若い女子がいた。違うグループだったのだが。

 

ボルダリング経験者っぽかったが、あーん次どこ掴めばいいかわかんなーい☆という高い声がしばしば聞こえてきて、

 

お、おう、

 

という感じで何度か視線を向ける事があった。

 

女子オーラ全開で、あからさますぎる気がして正直ちょっと、浮いている気がした。

 

(私は初心者のくせに、真剣にボルダリングに向き合っていた。それはそれで趣旨ズレている)

 

ところが、、

 

終盤に近づくにつれて、彼女は何人もの男性に連絡先を渡されていたのだ!

 

実は、私がこの中なら1番いいなと思う男性も彼女に連絡先を渡していた。。

 

彼女は浮いていたのではない、主役だったのだ。そして浮いていたのはむしろ私。。恐ろしい。。

 

私も時には、露骨に女子出せるようになりたい、、

 

まとめ

・時には女を出そう

・何にもない時もあるさ