セッションとララランド
添加物の塊だった。
最近体にすごく気を使うようになった。意識するのが大事だと思う。
目指せ、鬱っぽい時期がなくなる自分!
目指せ、後ろ姿永遠の20代!
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ララランドが面白いと感じたならセッションはつまらん、
ララランドがつまらんと感じたならセッションは面白いだろう、
と言われていたけど、どちらも面白かった。
ララランドはミュージカルの恋愛&夢とのバランスの葛藤みたいな話だったけど、ミュージカルって「えっここで歌うの?」っていう疑問とか、急に踊られると流れを受け入れられないなどの理由で苦手意識あったけど、
ララランドのミュージカルは嫌悪感なかったし展開も面白かった。ライアン・ゴズリングもエマ・ストーンも魅力がありとてもよかった。いやーしかし男女ってすれ違うよね〜、、
セッションはドラマー学生とスパルタコーチの話で、信頼と崩壊みたいなものが描かれて、最後はどっちのラストなのかは見た人の感性により異なるんであろう。
しかしこの映画はなんか部活時代思い出した。この世の中に部活しか存在していないような、必死に練習して良い結果残すこと以外何も考えられないというか、
体力の限界まで追い込まれて泣いたり叫んだり辛いんだけど、結局一番認められたい相手が、追い込み当事者の顧問であったりとか
ちょっと褒められたり良い結果残したら、それがもう嬉しくて誇らしくてもっと頑張っちゃうみたいな。
青春映画!
(マインドコントロール)
こういう時それはそれで、本人は幸せだったりもする
余計な事考えなくていいし。
とりあえずドラムめちゃかっこよかった。リズムだけであんなに魅せられるなんて尊敬するわ。